本日発売のビッグコミックオリジナル18号で「最強伝説黒沢」が最終回となりました。
なんというか、親しい友人を亡くしたような感覚ですよ。ちょっとつらい。今日はアジフライを食べながら1〜9巻を読み直そう。
そういえば、10巻11巻が10/30に同時発売されるそうです。
モバイルSuicaは他社クレカでも年会費1000円でチャージできるようになるらしいですね。
チャージがクレジットカードから出来るのは魅力的なのですが、どうもモバイルSuica(モバイルPASMOも)って使いたいとは思わないんですよ。駅で照会に時間がかかると朝のラッシュ時は大変だし、あの硬い読み取り機に叩きつけると携帯電話が壊れそうだし。
当面はいらないかなと思っている今日この頃。
モバイルSuicaを入れたくない理由としてもう一つあった。
モバイルSuicaはFeliCa領域をものすごく取る。EdyとかQUICPayなら30〜40BL程度に対してモバイルSuicaは100BL以上。しかも削除しても領域が開放されない。これはちょっと困る。
カバーをかけているのなら問題ないんじゃないかと思う。勃っていたということであれば話はまた別だけども。
それはそうと、エロマンガを読むなってのはまあ分かるけど(個人的には読んでてもかまわないと思うけど、世間は納得しないんだろうなということは推測できる。)、じゃあなんだったら大丈夫なんだろうか。
マンガは一律ダメという人もいるだろうけど、今や電車内でマンガ、マンガ雑誌を読んでいる人は良く見かける以上、ある程度は許されているような気がする。雑誌はまだしも、単行本なんかだとカバーがかかっている場合が大半で、wHite_cakeさんのように覗き込まない限り内容なんて分からない。にやけてさえいなければ大丈夫な気がする。
私はこの前、「デトロイト・メタル・シティ」を電車内で読みながらニヤニヤしてたわけだけど、危険人物としてマークされていたりしたのだろうか。
私は逆にキアヌ・リーブスさんのことが嫌いになってしまいました。まあもともと好きでも嫌いでもなかったのですが。
否定することが差別に繋がるという発想が私には理解できません。例えば私は、「karaってオタクでしょ?」と問われたら「いいえオタクではありません」と答えます。これは私はオタクというものを差別しての発言ではなく、本当にオタクと呼ばれるべき層(私はこの層のことを尊敬している)こそが「オタク」と呼ばれるべきで、私はその層に達していないと感じるからこその否定となります。
ゲイも同様に、本当のゲイの層が呼ばれるべきで、自分がその層に達していないということであれば(達したいか達したくないかは別として)、否定すべきことだと私は考えています。事実ゲイではないのだから、ゲイではないと答えることが一番誠実な答えではないでしょうか?それはゲイが社会的にどういった位置にいるのかとは関係ないかと。
セクシャリティにかかわらず、ぼくはぼくだよ。
のくだりについては納得できるし、私自身もそう考えますが、前半とはあまり関係がないというか、前半部分はキアヌさんが「差別しています」と宣言しているようにしか読めません。
というわけで、私はその答えには50点くらいしかあげることが出来ません。
「最強伝説黒沢」は、どちらかといえば、そこに挙げられている中期以降の作品とは違って、詰まらない
といわれている「天」の1巻に近い作品となります。(そういえば「天」は2巻もつまらなかった気がする。)
もともと福本先生は「サマークリスマス」とか、「エンマ先生」とか、人情ものだったり、恋愛ものだったりを描いていまして、「見上げれば通天閣」なんかを見ると、なんだかこう寒気がしてきます。(いや嫌いじゃないんですけどね…でも…つまらない。)(「赤鼻」とか、「かすみのゲンコツ」なんかは大好きです。)
そんな初期の頃の空気をもっていて、かつ今の福本先生の「福本節」を練りこまれているのが「最強伝説黒沢」です。
あんまり関係がありませんが、「天」の1巻が読めないくらいに嫌いということになると、「最強伝説黒沢」の1、2巻は読めないと思う。私は黒沢の2巻が大好き。9話「任務」10話「発熱」11話「不言」はすばらしすぎる。正直泣いた。
以前この記事に対して「Edy以外の電子マネー系のアプリケーションが入っていることには賛成だけど、にしてもQUICPayは無い」という感想を持っていました。QUICPayはクレジットカードを持ってないと使えないものだと認識しているため、auの客層(主に学生と思われる)とは合わないんじゃないかと思ったからです。
で、以下の記事を見て納得。
なるほど、auにプリインストールされるのは「お試しQUICPay」なんですね。これならまあEdyとそんなに変わらない手間のようなのでアリかなと思う。
な、なんだってー(AA略)
結婚されていたとは…しかもお相手は藤島先生…。すみません藤島先生は男性だと思っていました。
グッティー7巻といいのの美3巻といい、ちょっと恋愛をからめてきてたのは自身の環境の変化があったからなのか。にしても上原の玉砕は…。せめて綾さんだけでも幸せにしてあげてください。
なんだか4コマ漫画にはその手のネーミング(担当さんのほう)がやたらと多い気がする。「ときめきももいろハイスクール」もそうだし、「夏色エブリでいっ!」とか「バラ色カンパニー」とか「恋はスパイシー」なんかもそう。って新田朋子先生ばっかりじゃないか。まあ思い出せないだけで他にもいろいろあるはず。
個人的に気になるのは、藤島先生は息子が一人であるはずなのに、担当さんは何故ベイビーズ
を推したのかというところ。
「ときめきももいろハイスクール」と書いていて思い出した。まんがライフ11月号で「ときめきももいろハイスクール」最終回となりました。
無難に終了という感じですね。杉浦もちゃんと言ったし、私からは何も言うことはありませんね。
まんがライフ11月号より後藤羽矢子先生の「プアプアLIPS」の連載が開始されました。
そんなことより(おい)「耕してフォーリンLOVE」はいつの間に終わってたんだろうか。最終回を見た記憶が無い。まんがライフの表紙は「動物のおしゃべり」になってるしね。
くらオリってOL向け雑誌だったのか…。じゃあライオリ、MOMOはオタク向けなのかなあ。いやでもライオリは「おうちがいちばん」がメインだから、まんがライフのほうがオタク向けなのかな。きらら系はあからさま過ぎるので言うまでもないでしょう。
なるほど。
私は通常のPASMOを持ってクレカチャージはしないことになりそうかな。