私のことですね。ごめんなさい。
というわけで、Operaを8.5から8.54にしてみました。でも直ってません。設定でいじれるのかな。それともOpera9じゃないとダメなのかな。
どうやっているか手順を書くと、例えば今回のリンク先であるhttp://return0.dyndns.org/d/2006/06/18#s3のURIが欲しい場合、http://return0.dyndns.org/d/2006/06/を取得して、そこにある2006-06-18
をポイントし、http://return0.dyndns.org/d/2006/06/18を取得して、その文書内の11:52
をポイントするわけです。そうすると .html が勝手に付加されてしまいます。ちなみに、http://return0.dyndns.org/d/2006/06/の2006-06-18
の11:52
をポイントすると、 .html が付加されないようです。
仕方がないのでこれからは気をつけよう。今までのは修正しました。
何を意図されているのかがよく分からなかったのですが、本人たちは60%くらいはまじめだと思いますよ。SPL to C converterを作っちゃうくらいだし。hello.splの値の変動についてを参照してもらえば、ちゃんと動くものであることも分かってもらえると思います。
昨日(いや一昨日か)、8.54にしたのに直後に9が出るってのはどうなのよ?とりあえずバージョンアップは保留。
あるところにクマのぬいぐるみを大事にしている少女がいたとします(まあ少年でもいいんですが)。彼女にとってクマのぬいぐるみは家族のようなものでしょう。そのぬいぐるみがある日なくなって、彼女は悲しみました。親が彼女の悲しみを癒そうと、全く同じクマのぬいぐるみを買ってきてたとしたら、彼女にとって新しいクマのぬいぐるみはどういった存在になるのだろう。(「ぽっかぽか」という漫画にそんなストーリーがあったなあ。)
いや、何が言いたいのかと言うと、『たまごっちの死んじゃう』と『○○ちゃんのママの死んじゃった』は全然違う
という部分に違和感を覚えましてね。たまごっちはリセット出来るからといって、リセット後に得られたたまごっちのキャラは(少なくとも当人にとっては)まったく別の存在なんじゃないかなと。そうなると全然違う
とは言えないんじゃないかと思った。悲しみの度合いは違うのだろうけど、愛情を注いで育てたたまごっちの死を、悲しいと思う人はいると思う。愛情を持って育てていた人にとっては、リセット後のたまごっちはもはや別の存在でしょう。今まで育てていたたまごっちは既にこの世に存在していないわけですから。そう考えると、人によっては全然違う
というセリフは理解できないものになるのかなと思った。
結構前の話ですが、「めもるは何もメモらない」の連載が終了していました。
特別好きな漫画ではありませんでしたが、私が四コマ漫画を読み始めた頃に連載が開始されたものだったと記憶しているので、ちょっと悲しい。
今個人的に気になっているのは、まんがタイムラブリーの「まなびや」ですかね。このあいだ連載が開始されたばかりですが(4月だったかな)、軽く期待。大乃元先生の漫画は「おねがい朝倉さん」以外はあまり好きではないのですが、その評価がどうなるか…。
あとは秘密結社のやつ(よいこのしごと)。なんとなく好き。
以前から買おう買おうと思って買っていなかった「K2」をようやく購入しました。とりあえずの感想は、「面白い」ですね。続きを読みたくなる漫画は久しぶりかもしれません。もうイブニングも定期購読しようかなと思うくらいです。
「スーパードクターK」、「Doctor K」が好きな方は読んだほうが良さそうです。懐かしい人が結構出てきますし、KAZUYAの残した10本のメスの話など、なかなか読ませるものがあります。
それはまあいいとして、気になる部分もあるにはあります。以下はネタバレも含むので、読みたくない人は飛ばしてください。
例えば、KEIが一人に対して「自分は兄には遠く及ばない」と言うシーンがありますが、KEIはもともと、KAZUYA、一昭の二人から認めれらているはずで、ドクターKとしての能力が足りないというわけではないはず。確かにKAZUYAと比べたら多少劣っているかもしれないけど、ドクターKとして十分やっていけるだけの能力はありそう。実際「Doctor K」ではKEIはドクターKとして動いていて、評価ももらっています。
後は高品、朝倉が出てきたときの、「また会えたんだ」はちょっと悲しかった。確かにあのタイミングでKの後継者に会うのであれば「また会えたんだ」と言ってしまうだろうけど、それだと「Doctor K」の最終回での「また会えたんだ」はなんだったんだよ。と思ってしまう。「Doctor K」はずいぶん昔の作品だし、続編を描こうと思ってはいなかっただろうから仕方がないとも言えるけど、「エンジェルハート」とは違って続編にあたる作品なんだからちょっとなあと。まあ感動したからいいけど。
後は一也を出すのは避けて欲しかった。いや、出すのを避けるというより、Kの一族と関わらせて欲しくなかった。KAZUYAが言ってた「あいつがもし医者になったとしても、俺とはまったく別のタイプの医者になるぞ」というセリフが生きてこないじゃないかと。一人は一也をKの後継者として育てようとしてるけど、出来ることなら一族とは関わらないところで医者になって欲しかったなあと。
そんなところかな。
「仕切るの?春日部さん」2巻も購入。あいかわらずバカですね。(ほめ言葉)
このバカ分が欲しいために「Dr.リアンが診てあげる」も思わず買ってしまいました(1、2巻と純情派、THE MOVIE、夏)。1巻の前半はバカ分が足りませんが、中盤以降はバカ分が大量にあるので、竹内元紀先生が好きな人は買って損しないと思う。